さちゅりこん2――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もう咲いた

暑すぎてよろけながら必殺技を撃つ

ウルトラマン

思想・盛儀・暇

但し世間の疑といゐ自心の疑と申しいかでか天扶け給わざるらん、諸天等の守護神は仏前の御誓言あり法華経の行者には・さるになりとも法華経の行者とがうして早早に仏前の御誓言を・とげんとこそをぼすべきに其の義なきは我が身・法華経の行者にあらざるか、…

まづ、最初に、nih 一類の語から考へて見る。第一に思ひ当るのは、丹生である。「丹生のまそほの色に出でゝ」などいふ歌もあるが、此は略、万葉人の採り試みた民間用語に相違ない様である。山中の神に丹生神の多いのは、必しも、其出自が一処の丹生といふ地…

人生と人生みたいなもの

横道誠氏の『発達界隈通信』を読了した。ツイッター界隈――ツイッタランドなどというのは国に見えないけれども、本はなんとなく国に見える。少しちがった国を旅した気分である。ある種の権利獲得のために共同体が必要というのは本が必要だという意味に近い。 …

二十年

既に二十余年が間・此の法門を申すに日日・月月・年年に難かさなる、少少の難は・かずしらず大事の難・四度なり二度は・しばらく・をく王難すでに二度にをよぶ、今度はすでに我が身命に及ぶ其の上弟子といひ檀那といひ・わづかの聴聞の俗人なんど来つて重科…

二辺と街道

日本国に此れをしれる者は但日蓮一人なり。これを一言も申し出いだすならば、父母・兄弟・師匠に国主の王難必ず来るべし、いわずば慈悲なきににたりと思惟するに、法華経・涅槃経等にこの二辺をあわせ見るに、いわずば今生は事なくとも後生は必ず無間地獄に…

知れる者はただ一人

此に日蓮案じて云く世すでに末代に入つて二百余年・辺土に生をうけ其の上下賤・其の上貧道の身なり、輪回六趣の間・人天の大王と生れて万民をなびかす事・大風の小木の枝を吹くがごとくせし時も仏にならず、大小乗経の外凡・内凡の大菩薩と修しあがり一劫・…

He had no further intercourse with Spirits, but lived upon the Total Abstinence Principle,

かう法華経は信じがたき上、世もやうやく末になれば聖賢はやうやく・かくれ迷者はやうやく多し、世間の浅き事すら猶あやまりやすし何に況や出世の深法悞なかるべしや、犢子・方広が聡敏なりし猶を大小乗経にあやまてり、無垢・摩沓が利根なりし権実・二教を…

器の中の月

かうて・かへりみれば華厳経の台上十方・阿含経の小釈迦・方等般若の金光明経の阿弥陀経の大日経等の権仏等は・此の寿量の仏の天月しばらく影を大小の器にして浮べ給うを・諸宗の学者等・近くは自宗に迷い遠くは法華経の寿量品をしらず水中の月に実の月の想…

成仏への道遙かなり

昨日、なにか研究会か学会か何かで、文体とは何ぞやという議論のなかでわたしが、作家の字の汚さについて的外れなことをいいまくって会場がざわついてきたので焦って「開目抄」を最初から捲し立てるという怖ろしい夢を見たのであるが、みなさんいかがお過ご…

会議だけ

キントウン的なもの

二には教主釈尊は住劫・第九の減・人寿百歳の時・師子頰王には孫・浄飯王には嫡子・童子悉達太子・一切義成就菩薩これなり、御年十九の御出家・三十成道の世尊・始め寂滅道場にして実報華王の儀式を示現して十玄・六相・法界円融・頓極微妙の大法を説き給い…

爪上の土

法華経の流通たる涅槃経に末代濁世に謗法の者は十方の地のごとし正法の者は爪上の土のごとしととかれて候はいかんがし候べき、日本の諸人は爪上の土か日蓮は十方の土かよくよく思惟あるべし、賢王の世には道理かつべし愚主の世に非道先をすべし、聖人の世に…

将非魔作仏

小乗経と諸大乗経と一分の相違あるゆへに或は十方に仏現じ給ひ或は十方より大菩薩をつかはし或は十方世界にも此の経をとくよしをしめし或は十方より諸仏あつまり給う或は釈尊舌を三千にをほひ或は諸仏の舌をいだすよしをとかせ給う、此ひとえに諸小乗経の十…

お正月食べ過ぎて少しほっぺが垂れてしまったウルトラマン

そんなに餅が好きになったのかウルトラマン

なんとなくパンドン

弱ったウルトラセブンを踏んでた

ガッツ星人

これ怖かったね

半透明バルタン星人

こんな感じでしたかね。。。

だいたいゼットン

だいたいこんな感じだった気がする

記憶でザラブ星人

こんなかんじだったかしらん

大きさ

人天大会けをさめて・ありし程に爾の時に東方・宝浄世界の多宝如来・高さ五百由旬・広さ二百五十由旬の大七宝塔に乗じて教主釈尊の人天大会に自語相違をせめられて・とのべ・かうのべさまざまに宣べさせ給いしかども不審猶をはるべしとも・みへず・もてあつ…

比喩と休憩

此の外牛驢の二乳・瓦器・金器・螢火・日光等の無量の譬をとつて二乗を呵嘖せさせ給き、一言二言ならず一日二日ならず一月二月ならず一年二年ならず一経二経ならず、四十余年が間・無量・無辺の経経に無量の大会の諸人に対して一言もゆるし給う事もなく・そ…

二乗

どうして僕に指名したりなどしたのだろう。ぎょっとした。立って行って、黒板に書いた。両辺を二乗すれば、わけがないのだ。答は0だ。答、0、と書いたが、若し間違っていたら、またこないだみたいに侮辱されると思ったから、答、0デショウ、と書いた。す…

法味をなめざるか

又其の後やうやく世をとろへ人の智あさくなるほどに、天台の深義は習ひうしないぬ。他宗の執心は強盛になるほどに、やうやく六宗七宗に天台宗をとされて、よわりゆくかのゆへに、結句は六宗七宗等にもをよばず。いうにかいなき禅宗・浄土宗にをとされて、始…

星と波

錯節

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2bb5267c77aa47ed7e7a95ac24e13e391af733e 西田幾多郎の「善の研究」の着想にいたるノートの綴じたものがみつかった。四校の教え子たち、河合良成などが関わっていたらしい。 その河合良成の『戦時断想』(昭和18)な…

劈頭

また私は世人が植物に趣味を持てば次の三徳があることを主張する。すなわち、 第一に、人間の本性が良くなる。野に山にわれらの周囲に咲き誇る草花を見れば、何人もあの優しい自然の美に打たれて、和やかな心にならぬものはあるまい。氷が春風に融けるごとく…

民俗学者は進軍する

柳田國男が中野重治との対談の中で、本居宣長がいちばんくわしいのは中世だと言い切っていたが、こういう思い切りが我々にはなくなっているとは思うのだ。しかし、これは雑なのではない。エネルギーの迸りなのである。文章もちょっと我が儘だけどしゃべりも…

迷い込んだ椋鳥

そこで私は椋鳥主義と云ふことを考へた。それはどう云ふわけかと云ふと、西洋にひよこりと日本人が出て來て、所謂椋鳥のやうな風をしてゐる。非常にぼんやりしてゐる。さう云ふ椋鳥が却つて後に成功します。それに私は驚いたのです。小さく物事が極まつて居…